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自分の母へのプレゼントなら、今まで一緒に暮らしてきた「ファイル」がありますから、母の好みや「ツボ」を考えてプレゼントを考えることもできますが…。

既婚女性の多くが結構頭を悩ませているのが「夫の母=義母」へのプレゼント選択です。

お義母さんへのプレゼント、毎年の誕生日や母の日に、あなたは何を贈っていますか?

お義母さんへのプレゼントで大切なのは何より「リサーチ」!!

実の母にでもそうですが、リサーチをしたと思ってもなかなかピンポイントで相手にヒットするプレゼントって選べませんよね。

ましてや相手が義理の母で、しかも離れて暮らしていたりすると、その女性が何を好むかというのは想像では思いつきかねます。
ですから、義母へのプレゼントは周到なリサーチの上で贈ることが大前提になります。

その際、リサーチの協力に欠かせないのはお義母さんの実子である「夫」や、仲が良ければ「夫の兄弟・姉妹」です。

普段お義母さんがどんなものを好んで食べているとか、どんなテレビを見ているとか、そうしたことはお義母さんの実の親族に聞いてみるのが一番です。

ただ、超定番の「お花」を贈る予定の場合は、あまりリサーチは必要ないかもしれません。

しかしこれも、人によって「苦手な花」や「何か悲しい思い出がある花」などもあるので、そういったことは事前に聞いておくと良いかもしれません。

義理の母にも大切なのはやっぱり「気持ち」

お義母さんへのプレゼント選び、もし「夫婦から」ということでプレゼントをするなら、寧ろこのプレゼントんハード面については、実子である夫に任せても良いかもしれません。

というより任せた方が無難でしょう。

あまりにセンスや選ぶものに「!?」となる夫でないなら、プレゼント選びは彼に任せて、あなたは「気持ち」面でのプレゼントを用意しましょう。

気持ち面=ソフト面でのプレゼントとはつまり手紙やカードです。

これは実の親でなくても、やはり気持ちのこもった手紙やカードは嬉しいもの。

ただ、あまり仰々しくしないで、さらっと、でも言葉は選んで丁寧に、感謝の気持ちやお祝いの気持ちを書くとさりげなくて良いでしょう。

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気にしてはいけないこと

誰に対するプレゼントでもそうですが、プレゼントと言うのは「あげる」までがこちら側の仕事です。

プレゼントが相手に手渡った時点で、そこからは相手の意向が反映されるべきものがプレゼントなので、あげた後の反応が自分の思っていた反応と違っても、気にしてはいけません。

プレゼントは「無事に渡せた良かったな」で終わることが一番大切です。

それがお義母さんであるなら、なおさらですね。

お義母さんの反応は、来年以降の参考程度にとどめて、深くは考えすぎないようにしましょう。