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昔からあり石鹸としてもお馴染みの牛乳石鹸。古い歴史を支えているその理由としては、牛乳石鹸の持つお肌への優しさが挙げられます。
創業以来何ら変わっていないこともあり、長年にわたって愛用されている方もいらっしゃるほどです。
この牛乳石鹸がいろんな方から愛され続けている理由と特徴について簡単にご紹介します。
こだわりぬかれた牛乳石鹸
牛乳石鹸はあらゆる面でこだわりぬかれています。
まずは、牛乳石鹸のその製造方法ですが、釜炊き製法というものが用いられています。
この製法は時間だけでなく手間もかかるものになります。
時間や手間を惜しむことなく費やすことによって、高い保湿力を誇りながらも肌に大変優しい石鹸に仕上がります。
使用する方のお肌を一番に考えているからこそ実現する製造方法なんですね。
牛乳石鹸の箱と言えば、赤と青がありますよね。
それぞれに特徴があることをご存知でしょうか?
・赤箱の特徴
まず、赤箱の牛乳石鹸ではとてもクリーミーな泡が特徴になります。
さらに、洗いあがりもしっとりと仕上がります。
ローズの香りが心地よいです。
・青箱の特徴
青箱の泡は大変優しいのが特徴になります。
そんな優しい泡ですから、洗いあがりは大変さっぱりとしています。
香りはジャスミン調ですから大変爽やかです。
このように、牛乳石鹸は箱の色によって特徴が異なります。
自分の好みに応じたものを選べるのが嬉しいですね。
しかし、赤と青に共通しているのが「ミルク成分」と呼ばれるものが配合されていることです。
このミルク成分が高い保湿力を実現しているんですね。
潤いだけでなくハリも与えてくれる嬉しいミルク成分ですが、これはミルクバターともいいます。
ミルクバターとは新鮮な牛乳から作られ、肌にとっても嬉しい様々な働きをしてくれるものになります。
この新鮮なミルクバターがふんだんに使用されているのにもかかわらず、ドラッグストアなどでも簡単にそしてお手軽な値段で購入できるのが牛乳石鹸が長年にわたって
愛用されているわけといっても過言ではありません。
お肌に優しいですから、肌トラブルを抱えているいろんな方も使用することは可能ですし、子供からお年寄りまで幅広い年齢層の方にも安心して使っていただける石鹸になります。
昔から変わらない製法によって長年愛され続けている牛乳石鹸を、毎日の洗顔に使用することでお肌を元気にさせたいものですね。
近くのお店でも手に入りますから、今一度お試しになってみても良いかもしれませんね。
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