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母の日のプレゼントやお母さんの誕生日、子ども達は結構「自主的」にプレゼントを用意したりします。
もちろん父の日やお父さんの誕生日でも、プレゼントは用意するのですが、なんとなく「お母さんの時の方が愛情があった気がする」なんて思っているお父さんは多いもの。
母の日が、父の日より先にあることもあって、「母の日はしっかりやったのに、なんか父の日はあざなりだなぁ」なんて思ってるお父さんも。
せっかくのプレゼントですから、お母さんもお父さんも喜べるように、今回は「夫婦にあげるプレゼント」を考えてみましょう。
夫婦へのプレゼントは結婚記念日が定番
最近は少子化ですが、現在社会人で30代前後の人なら、兄弟・姉妹は2~3人いる人も少なくないと思います。
兄弟・姉妹がみんな社会人として働いているのであれば、両親の結婚記念日にはみんなで出資しあって、ちょっとゴージャスなものを贈ることもできますよね。
一人だけでもできないことも、兄弟・姉妹一同でやると、両親の喜びも倍増です。
では、両親へのプレゼントには、どんなものを選ぶと良いのでしょうか?
思い出系
これは夫婦水入らずの旅行ですね。
子育て期間は夫婦でどこかに行くなんて、なかなかできることではありません。
ですから、子育てが終わった証としても、両親に旅行をプレゼントするのは喜ばれると思いますよ。
この先も仲良く時間を過ごしてもらうために、恋人に戻ってもらうのも大切です。
家族で食事系
子ども達みんなが独り立ちしたからこそできる「豪華なお食事会への招待」。
これは両親にとって「自分たちも子どもがしっかり育ったこと」が見られる良い機会です。
食事の席で両親にお酌でもすれば、感慨一入です。
イベントのチケットをプレゼント!
旅行と似ていますが、これは泊りがけなどではなく、両親がいつも行きたがっているけど行けなかったようなイベント(コンサートや鑑賞会、観劇など)のチケットをプレゼントすることです。
相撲の観戦などであれば、ちょっと高い席のチケットを取るのも喜ばれます!
結婚した年のもの
これは大体が結婚した年のワインになりますが、プレゼントすると結構喜ばれるものの1つです。
上記のプレゼントに付け加える形でプレゼントしても粋で良いと思います。
手紙・カード
これは、どんなプレゼントをするにあたっても添えておくと良いものですね。
両親へのメッセージは結婚式でよく読まれますが、別にあの場面だけしかしてはいけないわけではありません。
しかも子ども一同からもらえることは、各人の結婚式ではあり得ませんからね。
ぜひ、プレゼントにはカードか手紙を添えてくださいね!
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