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どんなダイエット方法にも言えることですが、いくら多くの人に効果があると言っても「万人に効果のある方法」というものは存在しません。

ですから、結論から言うと、トマトダイエットにも「合う人」もいれば「合わない人」もいます。

ただ、食事にトマトを取り入れるだけ、という簡単な方法の割には、このトマトダイエットは効果が高いことで話題なのです。

キツイ運動や食事制限を伴わない方法にも関わらず、継続した多くの人に何らかの効果をもたらしている「トマトダイエット」、実はこれにはトマトに含まれるあの成分が大きく作用していたのです…!

トマトが含む「リコピン」ついて最近分かったこと

トマトにはリコピンが多く含まれていることは、今では一般的に良く知られる事実になってきていますが、実はこのリコピン、最近まであまり振り返られることのない成分でした。

しかし1995年にリコピンががん予防に効果があるという研究結果が発表されたことで状況は一変!一気にリコピン、そしてトマトへの注目度が上がったのです。

この研究については、まだトマト=がん予防への有効性は「あり」と「なし」で両方のデータがあるので、明確なことは言えないのですが、リコピンについて健康効果をより深めて研究する端緒になったのは言うまでもありません。

そして、日本では京大のチームがトマトに含まれる13-オキソ-9,11-オクタデカジエン酸という成分に血液中の脂肪増加を抑制する効果があることを発見。2012年にアメリカの科学誌にそのことが掲載されると、日本国内ではそのことが大きく報道されました。

この報道がきっかけで日本ではスーパーなどでトマトジュースが品薄になることになったのです。これは覚えている方も多いのでは?

このように、リコピンについての健康作用や、トマトのもつ健康作用は現在も鋭意研究中であるところが大きいのですが、リコピンに関しては優れた「抗酸化作用」があることははっきりしてきています。

ちなみに、リコピンと言うのは、カロテノイドと呼ばれる色素の1つで、動植物では「赤」や「黄色」、「オレンジ」などに関わっています。カロテノイドの種類で有名なのはニンジンやかぼちゃに多く含まれる「β‐カロテン」があります。

リコピンの「抗酸化作用」がどうしてダイエットに効果があるの?

さて、先述した「カロテノイド」というものには、それ自体に強い抗酸化作用があることが近年注目されるようになったのですが、なかでもトマトが持つ「リコピン」は抗酸化作用がとりわけ高く、なんとその作用はビタミンEの約100倍以上とも言われているのです。

この「抗酸化作用」がなぜダイエットに効果があるのか、ということですが、これは簡単に言うと、体内の「活性酸素」を不活化することで、細胞の老化を抑制したり、正常な代謝サイクルを保持することができることに関わっています。

身体が正常に代謝をする、または現在の代謝力よりその力をアップさせられるということは、栄養の不要な「溜め込み」がなくなることに繋がりますし、水分の溜め込みも減ります。
つまり、代謝が上がる=栄養分を無駄なく利用する、水分を溜め込まない=むくみが減る、ということなんですね。

人間の身体は、寝不足などによる急なむくみでも平気で1~2kg体重が変動しますからね。身体の水分バランスを整えるだけでも、体重的なダイエット効果はすぐにみえてくるというわけです。

 

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