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婚活パーティーに参加してみると感じるのですが「あの人モテそうだ…」という人って何となくわかってくるのですよね。

雰囲気なのか、服装なのか…どういったパーティーに行っても、モテる人には何か共通項があるような気がするのです。

しかし、何かあるとはわかっていても、それが具体的に何かはわからない…。

それさえわかれば、自分も婚活パーティーで人気を得ることができそうなのに!

ではここでご紹介しましょう!婚活パーティーでモテる人にはこんな特徴があるのです!

どんなことより大切な「身だしなみ」

どんな美人だろうがカッコいい人だろうが、身だしなみが×な人ははっきり言って「全く」モテません!

ブランドのスーツを着ていようが、バッグがプレミア物だろうが、男性ならスーツのしわ、ワイシャツのしわや汚れ、無精ひげにぼさぼさの頭髪…極めつけは汚れの残った爪!これがキチンとしていなければ、まずモテるモテないという土俵にすら乗れませんので、ベースはしっかり整えてください。

女性も清潔感は外せないポイントなのですが、婚活パーティーにおいては、露出の多い女性はモテません!

男性は遊び相手ではなく妻にしたい女性を探しています。私、これまでしっかり遊んできました!という服装で参加しても寄ってくる男性はほぼいないでしょう…。

挨拶ができるかどうかは本当に大切

婚活パーティーではたくさんの異性と話す機会がありますが、その際に「こんにちは(こんばんは)」とまずしっかり言えるかどうかって本当に大切なんです。

しかもなおざりに言う(自分の話題を始めるために取りあえず言ったような挨拶ですね)ものではなくて、しっかり相手の目を見て挨拶を言えるかが重要。

そしてこの挨拶は、会場で出会った異性に対してだけでなく、会場のスタッフやホテルのスタッフなど、参加者以外の人に対しても誠意ある挨拶ができていると、異性の印象はぐんと上がるのです。

ライバルではあるかもしれませんが、同じパーティーに参加している同性の人についても、ちょっとした時に「ありがとうございます」や「ごめんなさい」をきちんと言うようにしましょう。

そうした心遣いを、異性はしっかりチェックしているのです。

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ゆっくり丁寧に話す

婚活パーティーでは、最初の自己紹介などの時間で、1人1分の持ち時間で、参加異性全員に自己PRをする時間があったりします(パーティーによって自己紹介の時間は異なりますし、形態も異なります)。

こんな短い間では、「絶対に」自分の言いたいことなんて1%も相手には伝わりません。

では何が伝わるのか?それは話している表情と雰囲気だけです。

ということで、この時間は自己PRの時間と思わずに、いかに自分の印象を良くするかに徹した方が良いのです。

ではそうするにはどうしたら良いか?それは「ゆっくり話す」ことです。そして丁寧に話すことも大切です。たった1分の持ち時間で、名前と職業と趣味と性格と…なんて言えませんからね。

相手の目を見て丁寧に挨拶をして、ハキハキ名前を伝えて、趣味の一つでも言ったら、あとは「ありがとうございました」と再び相手の目を見て伝えれば花マルです。

「あ、この人ともう一度話してみたい」、そう思ってもらって、詳しいことはじっくり後で話せば良いのですから。

長い時間を話す機会がきたら…

自己紹介が成功して、長い時間を話す機会を持てたら、そこでは一先ず「聞き役」に徹してみましょう。

特に男性は意識して「聞き役」に回ってください。女性はきっとあなたがガツガツ話さなくても、色々聞いてくると思います。

男性が自分のことを話し出すと結構な割合で「自慢」になっていることが多いのです。

そしてこの「自慢話」は女性の最も聞きたくない話題なのです。例えば女性から「野球が趣味なんですね、スポーツが得意なんですか?」とか話が振られたら「野球は中学からやっていて、チームでやる競技が好きなんですよ」くらいに留めておくとベストです。

スポーツが得意な女性ならそこからもっと話を膨らませてくるでしょうし、スポーツに関心がない女性なら、チームに反応して友達が多いのですか?という話になるでしょう。

聞かれてもいないのに「高校ではショートを守っていて、打率はどのくらいで、大会では○○で…」なんてことは、本当に交際したら伝えるようにしてくださいね。

ネタは小出しにするのが良いのです。