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今回は婚活パーティーにおいて「あ、この人いいな」という人を見つけた時の、効果的なアプローチ法や心がけをご紹介します。
男性から女性へという場合と、女性から男性へという場合に分けていますので、それぞれを読んで対策を練ってみてくださいね!

まずは男性編。男性からタイプの女性へアプローチする方法です!

男性から女性へ!年下女性・年上女性・お嬢様系へのアプローチ

年下女性へアプローチするには?

年下の女性(ここでは3歳以上の年の差で考えます)が年上の男性に臨むのはいつの時代もやっぱり「包容力」です。
ですから、年下女性と会話をする機会がもてたら、まずは聞き役にまわることが鉄則。「俺が、俺が」アピールは年下女性の前では必要ありません。

彼女の話にじっくり耳を傾けて、にこやかに頷いていれば、それだけで年上の余裕感をアピールできるのです。

他には、年上だからこそできる「ちょっとお高めのお店」などで食事やお酒を楽しんでいる話をすれば、年下女性はあなたの「大人」な部分に目を奪われることでしょう。

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年上女性へアプローチするには?

年上女性は「私には年上男性がいい!」とか逆に「年下が絶対いい!」と決めていない限り、自分に合った人なら年上でも年下でも構わない人が多いです。

ゆえに年上女性と交際したい場合は、自分と同世代だけでなく、自分より年上の男性もライバルになることを頭に入れておきましょう!

その上で年下である自分が彼女の心を振り向かせるには「若くても頼れます!」という余裕を見せることは大切です。

しかし、やはり年下な分、女性の方がリードしている社会経験や気持ちのゆとりがあるのは事実。

ですので、ここは彼女の方が上だな、と思うことについては素直になることがとっても大切です。
1歩引ける男性というのは、年上になればなるほどいないもの。そんな時、年下で素直に年上女性のチカラを認められる男性がいたら、年上女性はきっと年下のあなたを見直し、ドキッとするはずです。

お嬢様系へアプローチするには?

男性にとってはいつの時代も憧れの存在である「お嬢様系」の女性。

つい高嶺の花…といった感じで声をかえけないことも多いですが、婚活パーティーにおいてはそんなことは言ってられません!

お嬢様系の女性と交際をしたいのならば、しっかり彼女らの心をつかまなければなりません!

実はお嬢様系の女性は、みんなから憧れられてはいても、声をかけられることが少なく、交際経験が少ない人も多くいます。ですので、こうした女性には回りくどい言い方を避けて、穏やかにかつはっきりとアピールした方が良いでしょう。
いつも遠巻きに見られることが多かったお嬢様系の女性にとって、ストレートにはっきりと自分の気持ちをアピールしてくれる男性は新鮮で、とても感じよく映るはずです。