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打ちっぱなしなどの練習場で腕を上げ、いざコースデビュー!
しかし、ラウンドには何は必要なのかわからない…なんて方も多いはず。
練習場とは違いラウンドには想像以上に用意するものが多くあります。
事前にきちんとチェックをし、準備を怠ることのないようにして下さいね。
こちらでは、ラウンドに必要なものを簡単にご紹介したいと思います。
ゴルフといえばキャディバッグとクラブ!
ゴルフクラブについて
ゴルフというとキャディバッグに入った多くのクラブのイメージがありますよね。
そのクラブの本数は14本と決められています。
しかし、きっちり14本なければならないということはありません。
14本よりも少なくても構わないのですが、ラウンドを進める上で不可欠な
- ドライバー
- アイアンセット
- サンドウェッジ
- パター
は当然ですが必要です。
逆にこれらさえあれば、問題ありません。
また、その中でも長いクラブであるドライバーは初心者にとっては厄介なもの。
しかし、ラウンドで一度は必ず使わなければならないということもないので、無理をせずに、自分の納得の行くような打ち方ができるクラブを使い、着実にボールを前へ前へ進めていくことがコツになります。
キャディバッグの注意点
キャディバッグは自分の気に入ったものを使って良いのですが、1つ注意しなければならないことがあります。
それは、自分のキャディバッグには必ず自分のネームプレートを付けなければならないということです。
ネームプレートがないと誰のものなのかわからなくなり、ゴルフ場で行方不明になってしまいかねませんので気をつけて下さいね。
必要な小物の数々
練習場で使わなかった小物が、ラウンドでは不可欠になります。
その中でも代表的なものが、ボールですね。
打ちっぱなしなどではボールを借りていたかもしれませんが、ラウンドでは自分のボールを持参して下さい。
また、失くすことが多いボールですから、最低でも1ダース(12個)を用意しましょう。
ティーはドライバー用の長いものと、アイアン用の短いものの2種類が必要になります。
その他にも、痛めたグリーンの修復に用いるグリーンフォークや、ボールをマークするためのマーカーも忘れてはいけません。
もし万が一忘れてしまった場合には、クラブハウス内にある売店にて購入し、プレー進行に差支えが無いようにしましょう。
このように、ラウンドには様々な道具が必要になります。
これらはスムーズにプレーを進めていく上では必要となるものです。
なので、忘れ物のないように事前にはきちんと確認をするように心がけましょう。
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