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電子タバコならではの楽しみというのに、「好みのフレーバー」を見つけるというものがあります。

国内で販売されているものだけでなく、世界で販売されるものも探せば、本当にありとあらゆるフレーバーを楽しむことができるのです。

今回はこの「リキッドのフレーバー」について、詳しくご紹介していきます。

世界にはどんなリキッドのフレーバーがあるの?

電子タバコのフレーバーを大まかに分けてみると

  • タバコ系(電子タバコはリキッドでタバコフレーバーを選んで初めてタバコ風味になるんです!)
  • フルーツ系(シトラス系の爽やかなものからベリー系の甘いものまで様々です)
  • スイーツ系(お菓子やジュースなどの甘い風味が再現されています)
  • お酒系(カクテルはもちろん、リキュール系やウイスキー系など多種多様です!)
  • ドリンク系(お酒以外のコーヒーや紅茶などの飲み物のフレーバーですね)

こうしたおおまかな体系のフレーバーに、リキッドを製造しているメーカーオリジナルのフレーバーがあります。

例えば、アッサムティー+リキュールのような、オリジナルブレンドとかですね。

でも、こうしたフレーバーについては、本当に個人の趣味や嗜好が絡んでくるので、誰かが美味しいといったもの、人気のあるものが自分に合うかどうかはわかりません。

電子タバコの場合だと、リキッドそのものの風味に加えて、ニコチンの濃度であったり、スロートヒットだとか蒸気の温度や量・質であったりが複合して味を左右してくるので、同じコーヒー風味のフレーバーでもメーカーによって全然味が異なったり、使っている電子タバコの種類で味が変わったりするのですね。

一般的には、本物のタバコから電子タバコに移ってきた人は、甘いフレーバーよりもタバコ風味のものやメントール系のものを好む傾向が強いようです。

これは想像に難くない傾向ですよね。

しかし、本物のタバコを吸わなくなって時間が経ってくると、タバコフレーバーから離れる人が多いようです。これは電子タバコのフレーバーに慣れてきたことと、フレーバーの味に好みがでてくることに由来するのだそうです。

実は本物のタバコを使用している時と言うのは、煙によって舌の味覚感覚が鈍くなっている人が多いのです。でも、本物のタバコから離れることで、味覚への敏感さが増してきて、より自分に好みの合う味を求めるようになるんだとか。

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自分に合ったフレーバーを見つけるには?

先述したように、世界には様々な種類のリキッドフレーバーがあるのですが、それらの中から、すぐに自分好みのフレーバーを見つけるのはちょっと難しいかもしれません。

ですので、最初は先に挙げた系統カテゴリーのなかから、1つずつ程度自分に合いそうなフレーバーを選んで購入してみることをおすすめしてみます。

そうすると、購入したフレーバーがすぐに好みにドンピシャでなくても、傾向として自分に合いそうなフレーバーが判ってきます。

例えば、ドリンク系は苦手っぽいけど、スイーツ系ならOK、という具合です。

そうした傾向がわかってきたら、同じ系統のなかで気になるものをチョイスして購入を続けると、2~3回のリキッドの購入で、自分の好みの味系統が見えてくるはずですよ。