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ゴルフ初心者は、最初ゴルフに必要なグッズを集めるのも楽しいので、あれこれ買い揃えてしまいたくなりますよね。

でも、本当に必要なグッズって何か、実はよくわからないところでもあります。

もし必要のないものに多くの費用をかけることになるなら、その費用を使ってちょっとでも多く練習できた方がいいですよね。

というわけで、今回はコースに出て使える便利グッズをご紹介します。

必需品以外で役立つグッズあれこれ

スコアカウンター

初心者にとって、コースを回るというのはそれだけでドキドキして、つい自分のゴルフ上達をおざなりにしてしまいがち。

そんな時にあると便利なのが「スコアカウンター」です。

ラウンド中、自分が何打打ったのか、覚えているのが苦手な方にはとても役立ちますし、初心者でしかも接待ゴルフなんて言う時には、相手との会話もしなければならないのでいちいちスコアを数えてられない!なんて時にはもってこいです。

レインウェア

ゴルフは少雨決行のスポーツです。

しかもご存知の通り、ゴルフ場と言うのは広大な土地が必要なので山を切り開いて作られているところがほとんどです。

つまり、そもそも山の気候なのでゴルフ場は天気が変わりやすいというのが特徴です。

ですから、突然の雨などに対応できるように少しくらいのレインウェアを持参することはとても大切。

途中で降りだしても、コースの中盤にいると、雨がしのげる場所まで行くのも結構な距離がありますからね。

ちなみにゴルフ専用のレインウェアは、着用したままプレーすることが可能であるように作られているので、ゴルフに持っていくなら専用のレインウェアを用意しましょう。

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サングラス

プロゴルフプレーヤーはテレビで見ていると「サングラス」をしていることが多いですよね、あれは何も恰好をつけているわけではないんですよ。

ゴルフ場は陽射しを遮れる場所がとても少なく、さらに芝生からの照り返しの光も多いため、紫外線で目を傷めることが多いのです。

ですから、サングラスは何よりも必需品。

広いグリーンを異動する際、紫外線を防いでいるかどうかは疲労度の増減にも繋がりますからね。

距離測定器(GPSナビのことです)

距離測定器では、グリーン・ハザード・ピン位置までの距離がわかります。

初心者は自分で距離感をまだうまくつかめませんし、自分で目測してもそれが正しいかわからないので、次にどのクラブで打つのが良いか判断するのが難しいのです。

ですので、初心者のうちは距離測定器にも頼りつつ、自分で計測する練習もしつつの方がよいでしょう。

ボールケース

初心者がコース上でやってしまうのはやはりOBやウォーターハザードでのボール消失。

こうした際にすぐに新しいボールを取り出せるように、ラウンド中は常時ボールを2つ持つのが良いのです。

プロのようにポケットに入れて持ち運ぶこともできますが、ボールケースに入れて持ち運んだ方が、初心者は違和感なくプレーできますし、取り出しやすいので便利ですよ。

カイロ(使い捨てでも充電式でも可)

ゴルフは年中行えるスポーツなので、冬にゴルフに行くことも珍しくありません。

そんな寒い時期には、手先の感覚保持のためにカイロを持っておくのが最適です。

ただ、冬のゴルフでカイロを持つのは何も手先の温度保持だけではありません。

実はあまり低温だと、ゴルフボールと言うのは飛距離がでにくくなるのですね。

ですから、ボールの過低温化を避けるためにも、回路を持って行って、ボールケースに入れて置いたり、ポケットにボールと一緒に入れておくと良いのです。