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学校の勉強に付いて行けない、目標校のレベルに到達できるかかなり不安、そんな時に頼りになるのが家庭教師です。
家庭教師は1対1で教えてくれる専属教師であり、分からない事は何でも答えてくれる頼もしい存在です。
それなら全部任せておけば、自然に学力はアップするものでしょうか?

それはとんでもない誤解です。勉強するのは子供自身、一番大切なのは子供のやる気なのです。

家庭教師はベストな選択?

家庭教師を依頼された側にとって、最も困難な問題は何でしょうか?
それは受け持った子供のやる気です。子供が自ら成績を上げる心構えを持っていないと、どれだけ経験豊かな教師でも結果を出すまでには相当の時間を費やします。
ましてやる気はあっても経験の浅い教師では、そこから一歩も前に進めなくなってしまいます。

家庭で事前に確認してほしいのは、本当に子供が家庭教師を望んでいるかどうかです。
子供の心を確かめずに決める前に、別な方法も含めた上で親子が一緒に考える事です。

誤解しやすい理想の教師像

家庭教師のイメージは、子どものすぐそばで何でも教えてくれる優しい先生。確かに理想的なシーンですが、これでは子供の学力は伸びません。

分からないところを理解し易く教える指導方法は、一見子供の理解力も高める効果がありそうです。でも毎回その方法を続けているとどうなるか、子供は自分で考える事をやめます。

分からなければ教師が答えを教えてくれるので、自分で問題を解かなくても答えが出るわけですから、当然自分で考える必要が無くなります。

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成績アップの2つのポイント

家庭教師の役割は大きく2つあります。

1つは子供に自分で考えさせて、問題を解く力を引き出す事。もう1つは、毎日勉強する習慣を身に着けさせる事です。

それ以外の細かな事は、この2つの目標を達成するための脇役でしかありません。

毎日短時間でいいから机に向かい、その日に学習した事を復習して、明日の授業の予習を済ませる。まずこれを習慣づけるために、家庭教師は定期的に子供の学習スケジュールをチェックします。
習慣化できていなければ、できるようになるまで辛抱強く導いてあげます。

毎回の指導は学習のサポート役に徹します。一方通行で知識を伝えるのは、家庭教師の仕事ではありません。
教師の学歴よりも指導経験を重視する理由はここにあります。

何事においても苦しいだけでは続けられません。勉強も一緒で、そこに楽しさを見出せないとやる気は湧きません。成績がアップする事は、勉強する楽しみへとつながります。知識を増やす事も、楽しみにつながります。
家庭教師の役目はそのお手伝いをすること。
勉強するのは子供自身なのです。

 

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