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真面目に婚活を進めようとすると、婚活サイトへの登録であっても、婚活パーティー主催会社への会員登録であろうと、やらなければならないことがあります。

それはある程度の「個人情報の登録」です。

パーティー主催会社への会員登録については、パーティーに参加する際にも、個人の証明になるもの(保険証やパスポート、免許証などですね)の提示が受付で必要です。

参加制限のあるパーティーなどでは、例えば男性参加者が「医師のみ」などという場合は、在職証明書や医師免許状の提示が必要などという厳しいチェックがあるところも。

でもこれは裏を返せば参加者の身分がほぼ確実に保証されているという安心感にもなりますよね。

医師の例はちょっと特殊なパーティーの例なので、ここからは一般的な婚活パーティーにおける参加の方法についてみていきましょう!

もちろん1人でも参加できます!

まずは、パーティーを主催にしている会社(例として、シャンクレール、エクシオ、パーティーパーティーなど)のホームページに行きます。

そこで、会員登録やユーザー登録をします(場合によっては、登録をしなくても参加できるものもあります)。

そして、自分が参加したいパーティーについて調べてみましょう。

ポイントは、何より自分が「無理せず」参加できるかどうかです。

パーティーに初参加の場合は、それだけで緊張してしまいます。

ですので、できればわかりやすい場所で開催されるとか(駅近の大きなホテルとか)、日時に無理がない(仕事終わりからの参加だと、仕事がきちんと終わるかもわかりませんし、変に気が急いてしまいますからね)パーティーを選ぶようにしましょう。

そして次に重要なのは、パーティーの内容に「惹かれるか」です。一度のパーティー参加で意中の人が見つかるとは限りません。

ということは、できるだけ「パーティーそのもの」を楽しめそうかを考えた方が良いでしょう。企画が良い(料理を一緒に作る企画があるとか、ワイン好きの集まる企画など)、内容が面白そうというのはパーティーを選ぶにあたっての大切な要素です。

最後のポイントであり、「婚活」を念頭に置いているパーティーで何より大切な事は「自分と相手の参加条件」です。

例えば、男性は30代以上という年齢制限があるのに、20代の男性と結婚したい人がいっても実りはありませんよね。

逆に、40歳までの女性という制限があるなら、年をごまかしては参加できません。以上の3つ「開催日時と場所」「パーティーの企画・内容への興味」「参加者の条件」をベースに、自分が「これだ!」と思うパーティーを選ぶと、きっと初参加でも楽しむことができるはずです。

さて、ユーザー登録も完了し、行きたいパーティーも決まったら、次はそのパーティーに申し込みをします。そうして、ここまでの手続きが完了すれば、あとは当日を待つのみです!

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楽しんで「行ってきました」と言うために

さあ、とうとうパーティー当日がやってきたら、一体どのように行動すれば良いのでしょうか?

服装や身なりを調えて、開催場所まで遅れることなく到着したら「焦らず」受付を済ませましょう!

実はこの受付でも、「見てる人は見てる」のです。

あなたが遅刻気味で来て焦ってしまっているとか、ちょっとしたスタッフのミスをきつく責めたとか…。

あなたにとって大切な時間なので、気が昂ぶるのも仕方ありませんが、飽くまで受付は焦らず、ゆったりスマートに済ませられるようにしておきましょう。

そのためには、筆記用具などの当日必要な持ち物は取り出しやすくしておくなどの工夫も必要です。

大体どのパーティーでも受付で自分のプロフィールを書く必要があったりします。

ですので、受付の終了時間(つまりパーティー開始時間)ぎりぎりに現地に到着することないように、時間には余裕をみて行動してくださいね!

出だしが良ければその日のパーティーはきっと気持ちの良い時間を過ごせるはずですよ。