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自身の加齢臭を認識してしまった時、急いで病院に行く人はいないでしょう。普通は自分なりに対策を講じて、まずは消そうとするでしょう。
真っ先に試みるのは、臭いの元をきれいにする事、それから別な香りでごまかす事でしょう。果たしてそれで効果はあるのでしょうか?

皮脂を取り去れば消える?

加齢臭の原因になるのは、体の表面に分泌される皮脂が変質して発生する物質です。
年齢を重ねると皮脂の中に「9-ヘキサデセン酸」という脂肪酸が増え、それが変質して「ノネナール」という物質になります。これが加齢臭の原因物質だと言われています。

だったら徹底的に皮脂を排除すればいい、そう考えてこまめに首まわりや耳の後ろをハンカチでぬぐう。お風呂では肌が擦り切れるほど、石けんをつけてゴシゴシ洗う。これで安心、一件落着・・・とは参りません。

皮脂は体の表面を守る目的でわざわざ出て来るわけなので、除去すればすぐに新しい皮脂が湧き出てきます。
つまり皮脂を取り除く行為は、加齢臭対策として何の役にも立ちません。

香水でごまかせる?

ひとまず香水でごまかすという、実に安易な方法を選択するとどうなのか。結果的には望んだ効果は得られずに、事態をより一層悪化させる危険性が生じてしまいます。

例えれば、納豆に香水をかけるとどうなるかを考えてみれば分かります。これは実行しなくても明らかに想像できると思います。
いわゆるクサい臭いに強い香気をかぶせると、融合した臭いは全く異質の臭気になります。快い香りに変えるという本来の目的とは、はるかにかけ離れた異常な悪臭となって、周囲の人々を不快感の底に突き落とすことでしょう。

つまり香水で加齢臭をカバーする行為は、加齢臭を超えた悪臭を生み出して、何ら解決の糸口すらつかめません。

更に加齢臭の原因を取り違えている場合、例えばよくタバコを吸うとか、本人以外には心地よくない整髪料を常用しているとか、歯磨きやシャンプーが嫌いだとか、別な臭いの元を断たないままに体を洗ったりしても見当違いです。

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間違ったダイエットも要注意

また加齢臭は肥満体形とも関係が深い事から、俄然ダイエットに目覚めてしまう人もいるかもしれませんが、間違ったやり方のダイエットは逆に加齢臭を増やす場合があります。
ダイエットによって強いストレスを感じると、ストレス性の加齢臭を発する時もあります。
間違った方法を採ると、消えるどころかますます強まる加齢臭。

ところで、加齢臭を嫌う事って根本的に正しいのでしょうか?
加齢臭はよくチーズや油の臭いに例えられますが、あなた普段から気軽に食べる食品です。
もしかしてあなたが加齢臭を嫌うその反応、それ自体が間違ってる可能性があるかもしれませんよ。

 

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