この記事は約 1 16 秒で読めます。

body odor

自分だけは大丈夫、いつも清潔にしてるから大丈夫、自分の体からあの「オジサン臭」が出てるはずない。
そう思って油断しているあなたも多いことでしょう。
しかし、ある年齢を過ぎると、加齢臭は必ず誰の元にもやって来ます。人の体の仕組み上やむを得ない、必然的なシステムだからです。

加齢臭の原因は皮脂にあり

では余り気が進みませんが、加齢臭が発生するシステムを分析してみましょう。

原因の大もとは体内から分泌される「皮脂」です。洗っても毎日きちんと体の表面に浮き出てきて、私たちのお肌にツヤを与えてくれる皮脂です。

男女共に40歳を過ぎると、皮脂の中に「9-ヘキサデセン酸」という脂肪酸が増えてきます。9-ヘキサデセン酸が体表面で酸化したり、皮膚にいる常在菌によって分解されると、「ノネナール」という物質が発生します。
これが現在加齢臭の直接の犯人だと考えられている物質です。

加齢臭という概念が登場して、毛虫のように嫌われ始めたのは、ちょうど2000年頃のこと。化粧品メーカー資生堂の研究によって、このノネナールが発見された時から加齢臭騒動が始まったのです。

ではこのノネナールの元になる皮脂は、しかも中年になって増えてくる9-ヘキサデセン酸は、分泌を止められないまでも、少なくすることはできるのでしょうか?

皮脂が増える原因は生活習慣にあり

皮脂の分泌量が多くなるのは、ここでも悪者扱いですが、まず肉類中心の食生活が挙げられます。
イメージ通りに、肉汁たっぷりの美味しいお肉の魅力に負けてしまうと、食べた分だけせっせと皮脂が分泌されます。

脂質が多いコンビニの食材や、スーパーの惣菜も同様です。また加工食品に多用される食品添加物は、別な問題も引き起こします。それは「活性酸素」の発生です。
活性酸素は体のサビとも言われ、老化の原因となり、がんや生活習慣病の原因とも考えられています。
そして活性酸素は年齢と共に増えてきて、加齢臭の原因にもなるのです。
他にもストレスから来る加齢臭もあります。

皮脂の分泌を抑えるには、体にいい食材を規則正しく摂るのが一番です。メタボな体形は即加齢臭の大量発散につながります。ヘルシーな食生活で、なるべく皮脂の分泌量を抑えましょう。

SPONSORED LINK

ぞくぞく見つかる原因物質

余計なことに最近の研究では、ノネナール以外の原因物質も見つかってしまいました。
「ペラルゴン酸」は、胸や首回りの皮脂に含まれる物質で、古い食用油のような臭いを発します。また「ジアセチル」は、頭皮から発生するバターやチーズに似た臭いの原因物質です。

次々に登場する新手の原因物質を加えて、加齢臭は虎視眈々と外に飛び出す機会をうかがっています。
対策を講じるか、諦めるかはあなた次第です。

 

The following two tabs change content below.
そりゅーふぉメーション!

そりゅーふぉメーション!

このサイトでは日常生活の中に潜む「お悩みを解決する」ための情報や日々の暮らしを豊かにするために役立つ情報を配信しています。 まずは【このサイト内から検索】から自分の感じていることや気になっていることを思いつくワードで検索してみてくださいね!もしかしたらヒントが出てくるかも?