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家庭教師を依頼する時に、教師個人と契約をするメリットは何でしょうか?
家庭にとっての最大の利点は、費用面に尽きると考えられます。派遣や仲介を通す場合には、中間的な費用が必ず発生します。個人契約であれば、その分の費用をカットできるわけです。

しかし、個人契約には予想外の落とし穴が隠されている危険性もあります。
問題が起きてしまっては遅いので、ここで個人契約に関わるトラブルについて検証してみましょう。

最初に起こり易いトラブル

家庭教師を依頼する最初のステップは、探す事です。個人で請け負う家庭教師を探す方法はいくつかありますが、問題は方法よりも教師の質をチェックする事です。
指導を始めてみたら、教師に全く指導能力が備わっていない事だって少なくありません。

これはデータや資料だけでは難しく、依頼して実際に指導を見てみないと分かりません。また学歴や経歴を詐称するケースもありますので、可能な限り証明できる資料を見せてもらう事をおすすめします。

家庭教師が決まったら、第一にやるべき事は「契約書の作成」です。相手が個人だからといって、契約書を交わさずに仕事を依頼してしまうと、いざ問題が生じた時に間違いなくトラブルに発展します。
しかもそれを解決する手段はありません。

常識を疑いたくなるトラブル

指導が始まってからよく耳にするトラブルは、教師の社会的な常識度です。特に教師が現役の学生の場合は、まだ社会的なマナーを身に着ける前なので、一般常識には当てはまらない問題が出て来たりします。

最も多いのが遅刻や一方的なスケジュールの変更など、自己都合による業務の遅滞です。
これは教師本人の意識に関わる事なので、学生や社会人を問わない問題ではありますが。

深刻な問題に発展するトラブル

家庭教師も仕事なので報酬についてのトラブルも多いようです。前払いを要求するなど甚だしい事例はともかく、指導料の値上げ要求や、不当に高額な交通費の請求などは、契約解除に至るケースです。

また教師と生徒間での性的な暴力と体罰や言葉による暴力は、犯罪にまで発展する大きな問題です。家庭教師の派遣会社でも、最近は厳しく契約上で罰則を規定しています。
極めてまれですが塾や家庭教師を含めて、何年かに1度はセクハラのトラブルなどが事件にまで発展しています。

最終的には家庭で解決が原則

細かいトラブルまで網羅しているとスペースが全く足りません。
実はそれらを含めて最終的に問題になるのは、トラブルが起こった時には家庭で解決しなければならない事です。

トラブルを起こした教師は家庭で直接処罰するか、契約解除をしなければなりません。
そうなると人間同士の争いになってしまいます。
派遣や仲介システムを利用するメリットは、こうしたトラブルを処理してくれる点にもあります。

難しい事ではありますが、家庭教師を依頼する時には、教師の人間性を重視する事が大切です。
その上できちんとした契約を結び、お互いにしっかりとした信頼関係を築いて行く事を、何よりも大事にしてください。

 

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