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アトピー性皮膚炎の症状が出ていると、汗をかいたその塩分がかゆみを引き起こしてしまうために、運動を控える傾向になってしまうのは仕方ないことです。

しかし、最近の流れとしては、アトピー性皮膚炎であっても、運動を控えるよりは適度に身体を動かした方が良い、という流れになってきています。

ではアトピー改善に効果的な運動とはどういったものなのでしょうか?

有酸素と無酸素の組み合わせが大切

運動には「有酸素」運動と「無酸素」運動というものがあるということは、かなり前から有名になってきています。

この有酸素運動と無酸素運動を上手に組み合わせることこそが、実はアトピー性皮膚炎改善のカギとなると、最近わかってきました。

有酸素運動の例:ウォーキング・ジョギング・水泳

このなかでも、アトピー性皮膚炎の人が無理なく始められるのはやはりウォーキングではないでしょうか?

症状が落ち着いているときであれば、水泳はとても効果的な有酸素運動なのですが、水泳はご存知の通り、強い塩素が含まれた水に浸かることになるため、皮膚には強い刺激になります。

ですので、水泳を取り入れたいときは、自身の症状としっかり相談をしてからということになりますね。

また、この有酸素運動も、サイクルとしては週に3回~4回は行えると理想で、一回に30分以上できることが良いでしょう。

そのようなことを考えても、すぐに始められる運動と言うとウォーキングが簡単かと思います。

無酸素運動の例:筋力トレーニングや短距離走、イメージとして長時間はできないけれど、筋力を鍛えることができるような運動のこと

無酸素運動とは、表記の通り、酸素を大量に必要としない運動のことです。

ですので、長時間続けることはできませんが、筋力を鍛えることが可能で、基礎代謝が上がります。基礎代謝が上がるということは、アトピー性皮膚炎の大敵、冷えを予防できるということに繋がります。

以上のように、運動の種類としての有酸素運動と、無酸素運動は、うまく組み合わせることでアトピー性皮膚炎改善に有効な手段となるのですが、どういった組み合わせをすると良いのでしょうか?

それは、有酸素運動の前に無酸素運動を組み込むという方法です。

有酸素運動では、毛細血管をすごい勢いで増加させるというメリットがあるのですが、週に3回行う有酸素運動のなかの1回に、無酸素運動も組み込むと、増えた毛細血管に代謝を上げる運動を負荷として加えるので、運動の効果が飛躍的に上がることになるのですね。

運動不足は代謝が悪くなり…

そもそも、アトピー性皮膚炎になっていると、運動後の汗がいやなので、動くことを億劫に思いがちになりますが、実は運動不足で代謝が悪くなると、体内の老廃物の循環が悪くなるので、アトピー性皮膚炎には良くありません。

ですから、運動後にしっかりと汗のケアができる環境を整えて、きちんと運動をすることも本当に大切なのです。

症状がひどすぎて、少しの汗でも悪化してしまう場合はしばらく、炎症を治す事に専念というのが必要ですが、症状が落ち着いてきたら、少しずつ身体を動かして、体内の代謝を上げることを考えていきましょう!

 

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